家族と考える、これからの供養。ゼロから始める墓じまい

みなさん、最後の居場所であるお墓のこと。お考えになったことありますか?

今回は、墓じまいのご相談です。

ご依頼主さまの年齢が増すにつれ、遠方にあるお墓へのお参りが辛くなってきたとのこと。

ご自宅から近い場所へ移したいとのことでした。

ご依頼主さまは、大分市内の納骨堂をご希望されました。

墓じまいを行うに伴い、市役所や保健所への書類の申請があります。骨壷1つ1つに対するご先祖様のお名前の付けだしなど、ご家族さまではないとならない作業は大変なことだったと思います。

今回、墓じまいを施工してくださった企業は、安東石材店さまです。

墓じまいの施工だけではなく、知識や必要となる書類のことなど細かく教えていただきました。

また代行できる申請に関して代行していただいたことも本当に助かりました。

私も墓じまいを最初から最後まで担当するのは初めてで、骨壷の中には大量の水分があることや、それを石材店さまでしっかり乾燥処置をしていただけることを知りました。

納骨先が納骨堂ですから、カビの発生防止や衛生的な状態で長期保管するためには必要ですね。

お墓の閉眼供養から納骨堂への納骨まで。

ご依頼主さまと安東石材店さまのおかげで

無事に終えることができ、私もひと安心いたしました✨

今回学んだことを次に活かしていきたいと思います。

ご相談ありがとうございました。

墓じまいやお墓に関するご相談も、ホームページのメールやお電話にてお気軽にご相談くださいね。

びびんこ大分

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