緊急搬送後のご自宅までの送迎介助|社会福祉団体様からのご依頼

先日、ある社会福祉団体様より緊急のご相談をいただきました。今回は、その際の活動についてご紹介させていただきます。怪我をされた方の救急搬送後のご自宅までの送迎介助という、まさに緊急を要するご依頼でした。

ご相談の経緯

夕方、ある社会福祉団体様からお電話をいただきました。内容は、同団体が支援されている方が怪我で救急搬送され、無事に処置は終わったものの、時間が遅くなってしまい、ご自宅まで送り届ける手段がない、とのことでした。そこで、当団体に自宅のベッドまでお連れできないかというご相談をいただきました。

お客様の状況

詳しくお話を伺うと、搬送された方は半身麻痺があり、さらに怪我によるふらつきもあるとのことでした。そのため、通常のタクシー会社には依頼することが難しい状況でした。また、ご自宅に着いてからも、お部屋の中まで介助してほしいというご要望がありました。

代表田口が出動!

このような状況を受け、力自慢の私、代表の田口が現場へ急行いたしました。日頃の労働で鍛えた(暴飲暴食とも言いますが…笑)体格を活かし、安全第一で送迎と介助を行うことを決意しました。

送迎と介助の様子

現場に到着後、まずは救急病院の方と連携を取り、搬送された方の状況を改めて確認しました。その後、安全に配慮しながら車までお連れし、ご自宅まで送迎いたしました。

ご自宅に到着してからは、ご要望通り、お部屋の中まで介助させていただきました。半身麻痺と怪我によるふらつきがあるため、慎重に、そして丁寧に介助を行い、無事にベッドまでお連れすることができました。

お客様からは、「本当に助かりました。ありがとうございます」という、大変感謝のお言葉をいただきました。このようなお言葉をいただけることが、私たちの活動の大きな励みになります。

福祉団体・介護施設からのご依頼も増加

近年、個人の方だけでなく、社会福祉団体様や介護施設様などからもお声がけいただくことが多くなってきました。高齢化が進む中で、このような送迎や介助のニーズはますます高まっていると感じています。

当団体の想い

私たちは、地域の方々の暮らしを少しでもサポートできるよう、できる限りの対応をさせていただきたいと考えております。今回のケースのように、緊急性の高いご依頼にも、できる限り迅速に対応できるよう努めております。

お困りの際はお気軽にご連絡ください

もし、何かお困りのことがございましたら、どうぞご遠慮なくお声がけください。今回のような送迎介助はもちろん、その他、生活に関する様々なご相談を承っております。

例えば、

  • 通院の付き添い
  • 買い物代行
  • お部屋の片付け
  • 庭の手入れ

など、様々な場面でお手伝いさせていただきます。

最後に

今後も、地域の方々のお役に立てるよう、精一杯活動してまいります。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

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