こんにちは!**びびんこ大分(一般社団法人 大分終活協会)**です。 季節の移り変わりとともに、私たちがお手伝いさせていただくご依頼の内容も、それぞれの人生の節目を感じさせるものが多くなっています。
先日、あるご家族様から「住居のお片付け」のご依頼をいただきました。 今回は、その作業を通じて私たちが感じたこと、そして「施設入所に伴うお片付け」を検討されている方へ伝えたい想いを綴らせていただきます。

数年前のご縁がつないだ、再会とお手伝い
今回のご依頼主様は、実は私たちにとって非常に思い入れのある方でした。 数年前、ご主人を亡くされた際に、お仕事場とご自宅のお片付けをお手伝いさせていただいたご縁があったのです。
ご主人を見送られた後、その方は独居となられました。寂しさもあったかと思いますが、ご自身の足でしっかりと立ち、日々を懸命に、そして前向きに過ごされていました。その凛としたお元気な姿が、今でもスタッフ全員の目に焼き付いています。
しかし、時の流れとともに体調を崩されてしまい、この度、高齢者施設へ入所されることとなりました。「もう自宅には戻らない」という苦渋の決断を下されたご本人様、そしてご家族様の心中を想うと、私たちも胸が熱くなるものがありました。

スタッフ全員で込めた「感謝」と「真心」
ご家族様からご依頼をいただき、私たちは再びその住居へと向かいました。 そこには、数年前にお片付けをした時のまま、大切に守られてきた生活の跡がありました。
作業にあたったスタッフ全員が同じ気持ちでした。 「あの時、あんなに頑張っておられたお姿を忘れない」
ご家族様からのご依頼は「お部屋の片付け(不用品の搬出・整理)」でしたが、私たちは作業の最後に、ある「プラスアルファ」をさせていただきました。

依頼にはなかった「真心のお掃除」
作業が一段落した後、スタッフ一同で、家中を隅々までお掃除させていただきました。 これはマニュアルにあることではなく、これまで頑張ってこられたご本人様への敬意と、再び私たちを頼ってくださったご家族様への感謝の気持ちから自然と湧き上がった行動でした。
「長い間、本当にお疲れ様でした」 「このお家を守ってくれてありがとうございました」
そんな想いを込めながら雑巾がけをし、磨き上げたお部屋。立ち会いのご家族様にも大変喜んでいただき、私たちにとっても「この仕事をしていて本当に良かった」と心から実感できる、やりがいのある現場となりました。
施設入所に伴う「お片付け」は、前向きな一歩
住み慣れた我が家を離れることは、ご本人にとってもご家族にとっても寂しいことかもしれません。しかし、私たちはそれを決して「終わり」だとは思いません。
体調を考慮し、より安全で充実したケアが受けられる施設へ移ることは、**「安心して健やかに過ごすための新しい門出」**です。

びびんこ大分が得意とする「お片付け」と「お引越し」
施設への入所が決まると、短期間で多くの判断を迫られます。
- 施設に持っていくもの、残すものの選別
- 不要になった家具や家財の処分
- 長年住んだお家の清掃
これらをすべてご家族だけで行うのは、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。 びびんこ大分では、今回のような**「お部屋のお片付け」はもちろん、施設への「お引越し」**も得意としております。
私たちはただ物を運ぶだけでなく、ご本人様の思い出を大切に扱いながら、次のステージへスムーズに移行できるよう、心に寄り添ったサポートを心がけています。

健康で、穏やかな日々を願って
お片付けが終わったガランとしたお部屋は、少し寂しく見えるかもしれません。しかし、綺麗に磨かれた床や窓からは、新しい光が差し込んでいました。
施設に入所されたあの方には、これからもどうか健康で、穏やかな毎日を過ごしていただきたい。スタッフ一同、大分の空の下から心より願っております。
もし、この記事を読まれている方の中で、「親御さんの施設入所が決まったけれど、実家の片付けをどうしたらいいかわからない」「自分一人の力では重い荷物を動かせない」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度びびんこ大分にご相談ください。
私たちは、単なる作業員としてではなく、お客様の人生の節目に寄り添うパートナーとして、心を込めてお手伝いさせていただきます。

