【終活のお悩み相談】親にどう切り出す? びびんこNEWSの活用法

こんにちは!びびんこ大分 です😊

本日は佐伯市へお伺いし、ご高齢のご両親と同居されている息子さんからのご相談 に対応してきました。

内容は、
「お墓のことや家の片付けについて話したいけれど、話題にすると両親が機嫌を悪くしてしまう」
というお悩みでした。

実はこのようなご相談、びびんこ大分にも よく寄せられます💡

確かに、ご両親が 80代でも元気 でいらっしゃると、先々のことを考えるのはまだ早いと思われるかもしれません。

しかし、いざという時に備えて話し合っておきたい という息子さんのお気持ちもよく分かります。

そこで、以前に会員さまが成功した「ある方法」 をご提案してみました✨


終活の話題、どう切り出す? 無理なく話せる「びびんこNEWS」の活用法

びびんこ大分では、定期的に 「びびんこNEWS」 というニュースレターを発行しています📖

このニュースレターには、
終活に役立つ情報(お墓、相続、生前整理など)
健康に過ごすためのヒント(フットケア、食事、運動など)
ちょっとした日常の豆知識

といった、生活に役立つ情報が詰まっています。

今回ご相談いただいた息子さんにお伝えした方法は、
「びびんこNEWSをさりげなくリビングのテーブルに置いておく」 というシンプルなもの。

実際に成功した事例

ある会員さまがこの方法を試したところ、年末に家族が集まった際に自然と終活の話題が出た とのこと。

📞 「スムーズに話せてよかった!」

と、喜びのお電話をいただいたこともありました😊

今回ご相談いただいた息子さんも、
「早速やってみるよ!」 と前向きに取り組んでくださることに✨

「終活を話題にすること」自体がハードルになることもありますが、
びびんこNEWSのようなツールを使えば、自然な形で興味を持ってもらうことができる かもしれません💡


親の終活の話がしにくい理由とは?

「終活の話をすると、親が機嫌を悪くしてしまう…」

このように感じている方は少なくありません。

では、なぜ終活の話がしにくいのでしょうか?

① 「死」を連想させる話題だから

年齢を重ねると、どうしても「死」という言葉が身近になります。
そのため、あえて考えたくないと感じる方も多いのです。

② 「まだまだ元気」と思っているから

80代でも健康な方はたくさんいます。
「自分はまだ大丈夫」と思っていると、終活の話をされてもピンとこないことも。

③ 「家族に迷惑をかけたくない」という気持ち

親自身が「終活を考えなくては」と思っていても、
「子どもに心配をかけたくない」という気持ちが先に立ち、話題にしないこともあります。


親に終活の話をするときのポイント

終活の話をスムーズに進めるためには、
親の気持ちに寄り添いながら、少しずつ話題にしていくこと が大切です。

① まずは「誰かの話」として伝える

「○○さんの家では、お墓のことを話し合ったんだって」
「ニュースで、生前整理の特集を見たよ」

このように、「自分たちのこと」ではなく「他人の話」として伝える と、抵抗感が少なくなります。

② 「今すぐ」ではなく「いつかのために」と伝える

「今すぐ決めなくてもいいけど、少しずつ考えておこうね」
と伝えると、プレッシャーを与えずに済みます。

③ 無理に話さず、興味を持ってもらう

無理に話し合おうとすると、親が拒否感を抱くことも💦
だからこそ、「びびんこNEWS」のように さりげなく情報を置いておく ことが有効なのです✨


「びびんこNEWS」を活用してみませんか?

びびんこ大分では、定期的に「びびんこNEWS」を発行し、終活・健康・日常生活に役立つ情報 をお届けしています😊

親の終活を考え始めたいけれど、話しにくい…
家族で自然に終活の話題を出せる方法を探している
終活に関する情報を手に入れたい

そんな方は、ぜひ「びびんこNEWS」をご活用ください✨


佐伯市訪問の記念に…

今回のご相談対応後、せっかく佐伯市に来たので、
佐伯消防署の壁画「ジョーヤラ船」 の前で記念写真を撮ってきました📸✨

佐伯市は、歴史と文化が息づく素敵な街 ですね😊

びびんこ大分では、今後も佐伯市をはじめとした地域の皆さまのお役に立てるよう、活動を続けてまいります💪✨


まとめ

終活の話を切り出すのが難しい時は、「びびんこNEWS」を活用!
話題にするのではなく、自然に目に入る形で情報を提供するのがポイント
「びびんこNEWS」の活用で、スムーズな終活の話し合いが実現するかも!

「親に終活の話をしたいけど、どう切り出せばいいかわからない…」
そんな時は、びびんこ大分がサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください😊

びびんこ大分は、これからも「人が人を支える」社会を目指して活動を続けてまいります!

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