■びびんこ活動■
本日は、会員さまの四十九日の法要に参列させていただきました。
会員さまには長年お世話になっており、ご親族さまからも『家族のようなものだから』と言っていただけるようなお付き合いをさせていだだいておりました。
四十九日の法要に至るまでの七日ごとの法要には、遠方に住まわれている姉妹の方がお供えものを持っていらしてお参りされてきたそうです。
親族だからこその愛の深さを感じます。
本日は、サポートしてくださっている正雲寺さまでの法要でした。
ご住職さまから、供養には3つあること。
1つ目は、『利供養』
物をお供えすること。
2つ目は、『敬(きょう)供養』
故人への感謝や気持ちを言葉や行動に現すこと。
3つ目は、『行供養』
良い行いや世のため人のためになること。
そして、合掌することの大切さ。
右手は、見守ってくださっているご先祖さま。
左手は、良くも悪くも今を生きている自分。
その2つを合わすことで心が穏やかになり整うと。
本日も、また学ばせていただきました。
ありがとうございます。
ご親族さまを見送る際、『もっと早く出会っていれば、また何か違っていたかもしれません。ありがとうございました』と声をかけていただいたことは大変ありがたく嬉しく思いました。
こちらこそ感謝するとともに、ご親族さま方の人生が幸せであることを願うばかりです。
これからも、このご縁を大切にしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
びびんこ大分
(一般社団法人 大分終活協会)