免許更新~高齢運転者対策の充実と規定の整備~

昨日、5年に1度の免許更新に行ってきました。

運転免許センターの受付開始時間には既に長蛇の列。それでもスムーズに受付も進みました。

講習区分は「高齢」「優良」「一般」「違反」「初回」となっており、私は「優良」講習は30分の受講となりました( ´ー`)

年齢を重ねるなかで、いつまで運転が出来るだろうか…と、考えることが多くなりましたが、生活エリアや環境によっては車が必要な場所もあろうかと思います。特に公共交通機関やスーパー等、生活に密着している機関や施設病院などの有無は切実なところであろうかと思います。

安全運転を心がける事は絶対ですが、道路交通法令の改正などにも気を付けておきたい部分です。

高齢者マーク(もみじマーク・四つ葉マーク)ですが、現在は70歳以上のドライバーが運転する場合は、車に貼りつけて走行することが求められています。

あくまでも努力義務とのことですが、超高齢社会である昨今では、ドライバーの高齢化に伴い、高齢の方が引き起こす事故も多発していることから、高齢者マーク(高齢運転者標章)に関する理解を深めたいところですね。

そして、75歳以上で「一定の違反歴」のある人は、運転免許証更新時に、運転技能検査等を受験することになりました。「一定の違反歴」のない人も認知機能検査を受けてからの高齢者講習を受講する流れとなります。

私自身はまだマークをつける年齢にはなっていませんが、交通違反を犯すことなく、安全運転に心掛けようと思った次第です。

大分終活協会では、生活サポートも行っています。車椅子対応車もありますので、お声かけいただきましたら対応いたします。病院の送迎やお買い物サポート等何なりとお申し出ください。

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