ご高齢の会員様を亡きご主人の御遺骨と共に送迎

今回は、家族葬で静かに見送られた後のご対応をご報告させていただきます。

火葬が終わったあと御遺骨とご親族1名で別府にお住まいの故人のお兄様のお宅まで行きたいとのご相談。

タクシーもお勧めしたのですがそう言う気持ちになれないので見知った方にお願いしたいとの事でした。

そのお気持ち察するに至りお送りさせていただく事となりました。

また、ご親族は足がお悪いとの事でしたので乗り降りステップが低い位置にある車両でご送迎させて頂きました。

お帰りもご提案致しましたが「久しぶりにお兄さんに会うので、話もつきないだろうから、帰りは自分で帰ります。」との事でしたので、片道だけとなりました。

コロナの影響で葬儀の形態も大きく変化しました。

家族葬でも一部のお身内方だけというケースも多くなっております。

今回はそんな中で行われました家族葬でのお声からお手伝いをさせていただきました。

尚、サポートいただいている企業様にタクシー会社、介護タクシー会社様もご参加いただいております。

何かお役に立てる事がございましたら遠慮なくお声かけください。

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