「思い」と「想い」~心の重りを軽くする~

事務所にお立ち寄りいただく方は、一般会員さまや近隣の方・相談事がある方などがいらっしゃいます。

私が事務所を不在にしている時は「今日はあの娘さん居ないの?」とお声をかけてくださる方もいらっしゃるようで…( ´ー`)

娘さん…だなんて、嬉しいお声かけです。実は還暦を過ぎているのですが…

年齢が近かったり、身体で同じような支障があったりすることで、親近感を持ってくださったり、お心の内をお話しくださる方もいらっしゃいます。

午前中、お立ち寄りいただいた方は、お独り暮しとのこと。お買い物にもスーパーまで歩いて行かれているとのことでとてもお元気です。

「まだまだ元気で過ごすわよ」と、こちらも元気をいただきます。

【日々元気に過ごす】とても大事なことですね。健康管理も含め見習わなければいけないと思っています。

また、先日事務所にお立ち寄りくださった方は、「今は良いんだけれど、これから歳を重ねていくなかで介護が必要になったら心配で…」とのお話しを聞かせてくださいました。

「自宅で過ごしたいのがやまやまだけど、介護が必要になったらどうしたら良いか…」「介護費用をどのようにしていけばいいか…」「介護施設というものはどんなものだろうか…」等々

先ずはご本人のお気持ちが大切であることをお伝えし、エンディングノートに記してみることもご提案させていただきました。

お帰りになられる際「聞いてくれてありがとう。気持ちが軽くなった」とおっしゃっていただき、こちらもありがたい気持ちになりました。

お話ししてくださいまして、ありがとうございます

「話をする」「お話しを伺う」大切な仕事に携われていることにも感謝いたします。

大分終活協会では相談業務も行っております。終活に関わる心配事・日常でのお困りごとなどお聞かせください。

ご提案等をさせていただきます。

タイトルとURLをコピーしました